コロナ禍で最近ライブに行けてないので、ライブの魅力について語ります

おぺぺないと
おぺぺないと

どーも!
音楽大好き、おぺぺないと(@openeightblog)です!

ライブ好きな人
ライブ好きな人

あー、最近ライブに行けてないなぁ・・・

そんな声も聞こえてきそうな世の中ですよね。

ライブ好きですか?
このタイトルを見てクリックしていただいたということは、あなたはライブ好きですね?

何を隠そう僕もライブ好きで、コロナ前まではかなり頻度でライブへ行ってました。
一番ハマってたときは、2ヶ月間毎週末ライブに行ってたときもあって、その年は結局年間で24回ライブに行ってました

そんな僕てすが、コロナがきっかけでライブにいけなくなったので、改めてライブの魅力について考えてみました。せっかく立ち上げたブログですので、ココで語ろうかと思います。こういう日記風の記事を書けるのも雑記ブログの楽しいところですよね!

ちなみに、僕はアニソン系のライブによく行きますが、ライブ好きの方に「分かる分かる」と思ってもらうよう書いたので、是非最後まで読んでくださいね。

こんな人にオススメ!
  • 音楽が好きな人
  • ライブで聞く生の音楽の魅力にハマってる人
  • コロナでライブに行けてない人
  • ライブに行きたくてしょうがない人
結論!

◆ライブの魅力は次の5つ!

  1. 大好きな音楽に全集中できる
  2. 音楽を全身で感じられる
  3. 好きな音楽を生で聞ける
  4. 同じ音楽を好きな仲間と楽しくお酒を飲める
  5. ついでに旅行できる

◆コロナ渦のライブの楽しみ方は、ジムで走りながらライブ映像を見ること!
 (マスクはしましょう)
◆コロナ渦が終わったら、またライブにいって音楽業界を盛り上げよう。

目次

僕の今までのライブ歴

 まず最初に僕のライブ歴について振り返りたいと思います。しばしお付き合いください。

 僕の最初に行ったライブは、大学1年のときでした。その時のライブはアニソン歌手として当時から有名だったKOTOKOさんの全国ツアーでした。KOTOKOさんは高校時代から好きだったので、地元にも来るんや!と思い、行った思い出があります。初めてのライブはライブハウスで行われた100~200人規模のものでした。

 大学2年のときにもKOTOKOさんのライブに行きました。その後、友人に誘われたのがきっかけで田村ゆかりさんのライブに初めて行きました。今思えば、このときの田村ゆかりさんのライブが、ライブ好きになる決定打だったのかもしれません。それを物語るように、その次の年に武道館で行われたライブでファンクラブに入会してしまいました。ちなみに今もまだ入会中です(笑)。

 その後、大学を卒業するまでに、田村ゆかりさんや新谷良子さん、ゆいかおりさん、水樹奈々さん、ラブライブ、はたまたアニサマといったアニソン最大のフェスイベント、などなどのライブに参加しまくってました。大学時代にハマってた趣味の第一位がライブ巡りだったのかもしれません。

 田村ゆかりさんの全国ツアーが開催されれば、3箇所は必ず行きましたし、チケットが取れなかったライブは映画館で開催される(場合は)ライブビューイングにも行きました。また、地元で開催されたアニソン系のライブには基本的に行ってました。

 大学時代はTwitterを介して知り合ったライブ友達も何人かいましたし、そのときに全国ツアーを一緒に回ってた友達とは今でも定期的に飲みに行く仲です。

 社会人になってからは、大学時代のようにはライブに行けないだろうと思っていたのですが、実際はそんなことはありませんでした。大学時代には無かった資金力を手にしたため、今までお金の都合で行けなかった遠い場所にも行くようになりました。土日休みと有給休暇があれば意外とどこでも行けるもんですね。(笑)

 社会人1年~2年のときがライブ全盛期だったと思います。GW中にはライブついでの帰省でしたし、実家→大阪→東京→家のように全国を回ることもしばしばありました。毎月2回はライブに行ってました。そんな時期はライブ仲間とは毎月会ってて、「親より会ってるな」と言い合ってた気がします(笑)。

 田村ゆかりさんの全国ツアーには必ず3箇所以上は必ず行ってましたし、新谷良子さん、ゆいかおりさん(今は休止中ですが)、小倉唯さんのライブは必ず一回は行ってました。また、小倉唯さんは初期から好きで、1stLIVEからずっと参加してます。LiSAさんも好きで、鬼滅の刃で有名になる前から行っていました。

 そんな経歴でしたが、コロナ渦をきっかけに、きっぱり行けなくなりました。ここ二年はライブに行ってません。行けなくなってもライブに行きたい熱い思いが収まるはずもないので、この場を借りて、ライブの魅力について語って行きたいと思います。

ライブ好きの方は、「分かるわ~」と思っていただいて、ライブに行ったことない人は「音楽にはこんな楽しみ方があるんやな~」と思っていただければ嬉しいです。

ライブの魅力①:大好きな音楽に集中できる

まずライブの一番の魅力は、大好きな音楽に集中できるということです。

基本的に音楽を聞くタイミングって、移動中だったり、勉強や仕事中、運動してるときなど、ながら聞きが多いと思います。

ライブだといい意味で他にすることができないので、音楽に集中することができます。集中して音楽を聞くと、音楽の良さや歌詞の意味などを噛みしめることができ、より音楽が好きになります。

好きなものに集中して取り組んだあとの達成感、幸福感は何事にも代えがたいものがあります。

勉強に集中するときは、図書館に行く。
運動に集中するときはジムに行く。
など、場所や環境が集中に与える影響は大きいです。

ライブは音楽に集中できる環境が整っているので、音楽に集中したいときはライブに行きましょう。

集中して音楽を聞くことで、今まで気づかなかった魅力に気づいたり、新しい曲が思ったよりも良くて好きになったりと、新しい発見があるかもしれません。

ライブの魅力②:音楽を全身で感じられる

音楽を全身で感じる
太陽光のように音楽を浴びるのは気持ちがいいです。

次の魅力は「音楽を全身で感じられる」です。

ライブは生演奏の事もあれば、録音のこともあります。
ですが、普段聞くことの無い大型のスピーカーから大好きな音楽を聞くことができます。さいたまスーパーアリーナのような2万人を超える収容人数がある会場ですと、生演奏だろうが、録音だろうが音圧も臨場感も全く違います。(できれば生演奏の方が「ライブ感」があっていいですけどね)

ドラムの低音はお腹にまで響いてきますし、ギターやボーカルの音で全身が包まれます。
まさに音楽を全身で感じてる状態です。

ライブ映像やCD音源では感じられない、生のライブならではの体験になります。
いつもはイヤホンから聞こえてくる音を耳で聞いているだけですが、全身で音楽を「聴く」と感じ方が全く違います。

特に僕が好きなのは、ライブが始まったときの音が鳴り始めたときと、ライブが一番盛り上がる際に銀テープが吹き出される演出です。(特攻テープとも言われています。)
鳥肌が立ちますし、なんかアドレナリンがドバドバ出て興奮している気がします。

音楽は耳で聞くだけでなく、全身で感じる、楽しむことができるものだと感じれたときは感動ものですよ!

ライブの魅力③:好きな音楽を生で聞ける

CDと生は全然違います

好きな音楽は何度も何度も聞きますよね。

そんな音楽が生で聞けるのもライブの魅力だと思います。

生で聞くと、CD音源そのままで歌ってる姿に感動したり、ライブならではのアレンジが入ったり、会場やその場の雰囲気に合わせて歌詞をアレンジしたり、はたまたミスってしまった姿も可愛かったりします。

そんな内容もまた魅力的に見えるのがライブの良いところでもあります。

その瞬間を好きなアーティストと同じアーティスト、音楽が好きな仲間達と共有できるのも、特別感がありますよね。

ライブの魅力④:同じ音楽を好きな仲間と楽しくお酒を飲める

ライブ後の飲み会は格別
ライブ後の飲み会はやっぱり格別です

個人的にライブの魅力で一番好きなのは、ライブ後の仲間同士での飲み会です。

ライブは同じ瞬間、同じ場所で同じ音楽をみんなで楽しめるものです。
同じ楽しみを共有したあとの飲み会は本当に楽しいです。

ライブの感想を言い合ったり、同じ会場にいた人のこと、アーティストの衣装、表情など、演出など、話してるときりがありません。ライブでみんなのテンションが上がってる状態なので、飲み会は必ず盛り上がります。

ライブと飲み会はもはやセットです。
焼き肉でも、安い居酒屋でも、オシャレバーでも、どこでも楽しいです。
同じ体験をした仲間と体験を語りながら飲むお酒はなかなか叶うものがありません。

よく一緒にライブに行く仲間とは同じホテルを取ることが多いので、ホテルの部屋飲みまでやって、寝落ちしてしまうまで飲みこともしばしばあります。

やはり人間ですので人間同士の繋がりに幸せを感じることは多いと思います。

ライブの魅力⑤:ついでに旅行できる

ライブと旅行二重で楽しいですよね
ライブと旅行をあわせると二重で楽しいですよね!

ライブは東京や大阪などの都市でやることが多いですが、全国ツアーなどは地方でやることもあります。

そんなときは数泊止まって、ついでに旅行することも多いです。

普段は行こうと思わなかったとことならライブのついでと思えば、旅行のハードルが下がります。

また、旅行ついでにその土地の美味しいものやお酒を買って、ライブ後に飲むのも楽しいですよね。

ライブに行けない今どうしてるか

僕はエニタイムフィットネスに通ってます。
(写真は関係ありません)

コロナ渦でライブに行けない今、僕なりの音楽とライブの楽しみ方を紹介したいと思います。

それは、ジムでランニングマシンで走るときに、ライブ映像を見るというものです。ライブ映像を見ると、アドレナリンが出るので、テンションがめっちゃ上がります。その影響で、ランニングもがんばれます。

また走って汗をかきながらライブを見てるので、擬似的にライブに行ってる気分になります。すごくストレス発散になるので、オススメです。

最近はジムに走りに行ってるというよりは、ライブを見に行ってる感じになりつつあります。なので、ジムを続けやすくなるというメリットもあります。

また、ライブ映像一本分を見終わる分ちゃんと走ったら、ご褒美に新しいライブBDを一本購入しても良いというルールも設けてます。このご褒美があるので、走ってるときにしんどくなってきたとしても、「この曲が終わるまでは!」と頑張ることができます。

この方法は、ライブ好き音楽好きにはめっちゃオススメです。

ライブ行けなくて運動不足の方是非試してみてくださいね!

好きなアーティスト

◆Tokyo 7th シスターズ
 まず、楽曲そのものが好きです。またキャストやユニットが多く、いろいろなジャンル、テイストの音楽が聞けるのも魅力の一つです。歌やダンスのパフォーマンスのクオリティは正直そこまで高くありませんが、その頑張ってる姿が一生懸命で元気をもらえます。また衣装がかわいいです。ちなみに推しユニットはシトラスと4Uで、推し曲は「Cocoro Magical / 777☆SISTERS」です。
公式サイト:Tokyo 7th シスターズ

◆小倉唯
 小倉唯さんは「ゆいかおり」や「StylipS」というユニットを他の声優さんと組んでた時があるのですが、その時からずっと小倉唯さん推しでした。1st LIVEから最近のライブまでずっと行ってます。最大の魅力は、「ザ・アイドル声優」というところです。美容オタクの一面もあり、ダンスの経験もあり、アイドルスペックはかなり高めです。
公式サイト:小倉 唯 公式サイト -Yui Ogura OFFICIAL WEB SITE-

◆田村ゆかり
 2010年からずっとファンクラブに入ってます。(とするともう11年もファンなのか…)田村ゆかりさんのライブに行って、ファン仲間と飲む時間が好きです。おそらく一番ライブに行ってると思います。一度ライブを見ていただくと分かるのですが、ライブのクオリティがめちゃめちゃ高いです。ダンスも歌も「アイドル声優」の中ではトップクラスは間違いありません。また、田村ゆかりさんは昔からラジオが好きで、本人のラジオ番組も何年もやってるため、MCが面白いのも魅力の一つでもあります。
公式サイト:田村ゆかり Official Web Site YUKARI TAMURA Official Web Site.

◆新谷良子
田村ゆかりさんのファンになった頃と同時期にファンになりました。ライブ限定のバンドPBB(ピンクバンビバンド)を引き連れて、生演奏バンドでライブハウスで行うスタンディングライブをよくやってます。いわゆるアイドル声優の方はコンサートホールで行うことが多いのですが、新谷良子さんのライブは、ライブハウスの盛り上がりを楽しめる唯一のライブだと思います。ライブやってくれたらきっとまた行きます。
公式ブログ:新谷良子オフィシャルblog

オススメライブBD

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