【睡眠改善Pjt.】良質な睡眠をとるための具体的な15個の戦略【第一弾】

おぺぺないと
おぺぺないと

どーも!
おぺぺないと(@openeightblog)です!

仕事や学校へ行くために、毎朝早く起きるの辛くありませんか?
毎朝つらい思いをして起きて、行きのバスや電車で寝て、寝ぼけながら通勤通学してる人も多いと思います。

眠いサラリーマン
眠いサラリーマン

ああ、眠いのに会社に行かないと行けない…
しんどいなぁ…

僕も去年まで、朝が辛くて辛くてしょうがない日が続いてました。
大学の頃は毎晩夜中までアニメみたりゲームをして、授業に遅刻してしまう日が多くありました。

大学時代のおぺぺないと
大学時代のおぺぺないと

いや、俺夜型だから

こんな風に思って諦めていました。
確かにクロノタイプといって、一定数「夜型」と呼ばれる人も存在するようですが、ほとんどの方は「昼型」に属されます。本当の「夜型」の人は少ないはずなので、これは言い訳であることが多いと思います。

最近本を読むようになり、「睡眠」は日中のパーフォーマンスに大きく影響すると知ったことをきっかけに、睡眠にこだわってみることにしました。
睡眠の質は知的労働に必須の項目と言っても過言ではありません。

今回は、20年以上夜型人間として過ごしてきたこんな僕でもできた、睡眠改善のための誰でもできる簡単な戦略について紹介したいと思います。

すべて実行しなくても一つづつでも良いと思います。
また、いくつかの記事に分けて紹介しますが、今回はその第一弾になります!
最後まで読んで、是非参考にしてみてくださいね。

こんな人にオススメ!
  • 毎朝起きるのが辛くて辛くて仕方がない人
  • 早起きが苦手な人
  • 睡眠が大切だと分かってるが、何をすればいいか分からない人
  • 夜型人間だけど、朝型人間になりたい人
結論!
  • 戦略①:スマホを寝室に持ち込まない!
  • 戦略②:寝るときは部屋を真っ暗にする!
  • 戦略③:無印良品のフレグランスもしくはアロマディフューザーを使う!
  • 戦略④:自動カーテン開閉ガジェットを使い、太陽光で起きる!
  • 戦略⑤:スマートリモコンを使い、ライトの明かりで起きる!
目次

戦略①:スマホを寝室に持ち込まない

ベッドルームのスマホはNGです!!

最初に紹介する戦略は「スマホを寝室に持ち込まない」です。
この戦略が最も簡単にできる上に、僕が最も効果があったと実感してるものでもあります。

スマホを寝室に持ち込むと、寝る前の暗い部屋でSNSやらニュースをダラダラと見てしまいますよね。
寝る前ににスマホ画面を見ることで、ブルーライトで脳が覚醒するだけでなく、SNSによる新しい情報の刺激も睡眠に影響を及ぼします。

またやっとウトウトしてきたのに、SNSやLINEの通知が来て、起きてしまったことありませんか?
通知が来ると、気になってスマホを見てしまいますよね。

寝る前のスマホいじりの防止と、通知が来ても気にならないようにする方法がこの「スマホを寝室に持ち込まない」です!

アパートや寮住みのワンルームの方は、スマホはベッドからできるだけ遠くに置いて、通知はOFFにしましょう。最近のスマホには睡眠時間だけ自動で通知をOFFにしてくれる機能もありますので、それを活用しましょう。

寝室がある方は、寝室の枕元にあるスマホの充電器を外して、リビングに持っていきましょう。
そして、寝る前にそのリビングの充電器に指してから寝ましょう。

寝てるときに重要な連絡が来たらどうしよう…と心配になる方がいると思いますが、そのような重要な連絡は基本的に電話で来ます。
LINEやメール、SNSで来る連絡はわざわざ睡眠を犠牲にしてまで、すぐにレスポンスする必要はありせん。ほとんどの連絡は、朝起きてからでも間に合います。

「どうしても電話だけは…」という方は、スマートウォッチをつけて寝ましょう。
なお、後日紹介しますが、スマートウォッチには睡眠ログを取る機能があります。
重要な通知だけ知れて睡眠の質を見える化できるので、寝るときにスマートウォッチをつけるのはオススメです。

この戦略「スマホを寝室に持ち込まない」をしてから、ベッドに入って入眠するまでの時間がかなり短くなった気がします。
また、朝起きて手元にスマホが無いので、だらだらいじっってしまう時間も防げるので、一石二鳥です!

ポイント

リビングなどベッドから遠くにスマホの充電器を設置して、寝室からスマホを追い出すことで、睡眠の質が向上する!

戦略②:寝るときは部屋を真っ暗にする

ベッド脇のライトや間接照明もOFFにしましょう!

次の戦略は「寝るときは部屋を真っ暗にする」です。
寝室のメインの照明はもちろんですが、常夜灯やオシャレな間接照明もOFFにして寝ましょう。

寝るときに明かりがあるとと、知らずしらずのうちに目に光の刺激が入ります。
この刺激があると、睡眠の質が下がってしまうので、可能な限り暗くして寝ましょう。
仕事から疲れて帰ってきて、部屋の明かりをつけたまま眠ってしまったときにちゃんと寝た気がしない…という経験をしたことがある人も多いと思います。
これもまぶたを通して眼に光の刺激が加わることが原因です。

具体的な戦略として僕は下記のようなことをしてます。

  • ①シーリングライトをリモコン付きにする
     ベッドに入ったままでシーリングライトを消せるので、すごく便利です。これから家を建てるかたは、枕元の手の届く距離に照明のスイッチを設置するのもgoodです。
  • ②照明を一番暗い設定にする
     今どきのシーリングライトなら、できるだけ刺激の少ないオレンジ色の照明にして、一番暗くしておきましょう。寝る前に白い光を浴びてしまうと、目が覚めてしまいます。
  • ③夜中にトイレに起きてしまうときのために、足元センサーライトをつける
     オススメは無印良品のセンサーライトです。足元だけほんのり照らしてくれるので、夜中に起きても完全に覚醒しません。

夜勤をしてる方などで、どうしても真っ暗にできないという方もいると思います。
そんな方はアイマスクをオススメします。
Amazonで「アイマスク」と検索していただくと、良さそうなアイマスクがたくさんでてきますよ!
(僕が過去に買ったやつはもう販売してませんでした…)

ちなみに我が家のシーリングライトはアイリスオーヤマの8畳用を使ってます。リモコン付きで、光の色温度も変えることができるうえに、値段はおよそ5000円なのでオススメです!(2021/06/13 Amazon.co.jpより)

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