スマホケースとスマホリングの種類が多すぎて選ぶのが大変…
スマホリング使いたいけど、ワイヤレス充電とおサイフケータイ使えなくなるの嫌だなぁ…
スマホリングをつけたままつけれる車載ホルダーが欲しい!
そんなワガママ商品はないの??
どーも!
スマホ大好き、おぺぺないと(@openeightblog)です!
今回はスマホアクセサリオタクの僕が、このような疑問・悩みに答えます!
この記事を書いている僕は、docomoから発売された初代Galaxy Sからスマホを使っていますので、スマホ歴10年以上です。また、スマホリングのパイオニアである「バンカーリング」も初代モデルから使ってます。そんな僕は、こだわりが強くスマホケースとスマホリングに10年間ずっと悩みつづけていました。
そんな10年悩み続けた僕が、なんとかたどり着いたスマホケースとスマホリングの最適解について解説します。
PitakaスマホケースとgoBeltスマホリングが最強の組み合わせである理由
それでは、早速その最強の組み合わせから紹介していきますね!
- スマホケース:Pitaka MagEZ Case
(iPhoneシリーズやGalaxyシリーズなどメジャーどころはラインナップされています。) - スマホリング:goBet
(1mm以下の極薄スマホリングです。) - 車載ホルダ:Pitaka MagEz Mount
(マグネットでくっつくスマホホルダーです。USB-Cケーブルで充電器と接続することで、ワイヤレス充電も可能です。Piatakaのスマホケースとの組み合わせで使えます。)
僕はコレを勝手に「スマホの三種の神器」と読んででます(笑)
薄型スマホリングgoBeltは別記事「【スマホリングに悩んでる人へ】Gobeltが最適解である5つの理由【商品紹介】」にて詳しく紹介していますので、是非合わせて読んで見てくださいね!
スマホケースって悩みませんか?
スマホケースって、手帳型から、シンプルな背面を覆うもの、バンパー(側面だけ守るもの)などありますよね。また素材を見ても、プラスチックやらアルミなどの金属製、シリコンなど、今ケースは無限の組み合わせがあります。
選ぶのに迷ってしまって、結局携帯ショップで最初に買ったものをなんとなく最後まで使う人も多いと思います。
そんな方に紹介したいのが、薄くて、軽くて、頑丈で、しかも超高機能なスマホケースとスマホリングの組み合わせが、PitakaスマホケースMagEZ Caseと、薄型スマホリングgoBeltです。さらにマグネット車載ホルダーMagEz Mountというものもあり、組み合わせで使うとめちゃめちゃ便利です。
僕がスマホケースに求めるもの
僕がスマホケースに求めるものは以下の5つあります。
①薄くて軽くて背面を覆うもの
できるだけスマホの薄さ、軽さに手を加えたくないので、薄くて軽いケースを好んで使っています。また、使うときはサッとすぐに使いたいので、背面だけを覆うものを選んでます。
手帳型は使う前に開くという動作があり、どうしてもワンテンポ遅れてしまうので、あまり使ってません。
②デザインがシンプル
できれば透明なもの、もしくはスマホと同じタイプのカラーの無地が好み。
スマホのデザインを邪魔しないシンプルなものを好んでます。
③ワイヤレス充電(Qi)とおサイフケータイ(FeliCa)が使える。
車載ホルダーにはワイヤレス充電は必須です。
また、キャッシュレス化が進んできてるこの世の中で、おサイフケータイも必須です!!
④スマホリングをつけることが可能
スマホリングは大画面スマホを使うには必須アイテムです。
大体のスマホケースは問題無くつけることができると思いますが、手帳型や背面にカードケースがあるタイプだと、つけられない場合もあるので、それは避けてます。
⑤簡単に車載ホルダーにつけることができる
磁石などでワンタッチで車載ホルダにつけられるとよりGoodです。
車を運転する際にGoogle Mapをカーナビ代わりに使っているので、サっとすぐにスマホをホルダーにつけれるものが良いと思ってます。
PitakaのMagEzCaseとMagEzMountとgobeltの組み合わせはこの要件をすべてを満たします!!
Pitakaって何?
最近勢いがあるスマホアクセサリーメーカーです。
▶Pitakaの公式サイト
▶Amazon.co.jpのPitaka紹介ページ
最近Amazonでもよく見かけるようになってきました。アラミド繊維を使ったスマホやタブレットケース、ワイヤレス充電機器などを設計、製造販売しています。
なお一番のスター商品であるMagEZ CaseはiPhoneシリーズとGalaxyシリーズしか扱っていないようです。また、iPadやApple Watch、AirPodsのケースもあります。すべてアラミド繊維で統一させると、かっこよくなりますね!
MagEZ CaseとMag Ez Mountとは?
MagEZ Caseとは、アラミド繊維を用いたケースのことです。厚さ0.85mm、重さ10gとめちゃめちゃ軽くて薄いのが特徴です。
アラミド繊維とは防弾ジョッキや飛行機などにも使われる素材で、軽くて強いという特徴があります。樹脂とガラス繊維なのでスマホの電波やワイヤレス充電にも干渉しません。薄くて、軽くて、強くて、しかも電波干渉もしないので、これぞ最強のスマホケースと言えます!
MagEZ Mountとは、MagEZ Case専用のワイヤレス充電機能付きの磁石スマホホルダーのことです。
MagEZ Caseを磁石でくっつけることができます。じつはMagEZ Caseには背面に特殊なメタルプレートが埋め込まれており、磁石にくっつくようになっています。また、メタルプレートを特殊な配置にすることで、ワイヤレス充電を行うことができるようです。
実際に使ってみた
実際に使ってみた様子を紹介していきますね!
まず、おサイフケータイの機能の一つであるICカード読み取りを使ってみました。ちゃんと問題なく使えました。他にも楽天EdyやiD、モバイルSuicaなども問題無く使えます。ちなみにgobelt(スマホリング)をつけた状態でも問題なく使えます。
つぎにMagEZ Mountに装着させ、ワイヤレス充電ができるか試してみました。これも問題なくワイヤレス充電できています。また、僕は半年ほど使っていますが、車の振動などで一度も落ちたことはありません!ちなみにこのときもgobelt(スマホリング)をつけた状態で装着していますが、問題なく使えてます。
なお、MagEZ MountにはUSB TypeCの充電ケーブルを挿す必要があるのですが、別売りのシガーソケットUSB充電アダプタが必要になります。僕はUSB充電器兼Bluetoothトランスミッタを使ってます。この商品を使うことで、スマホの音声はBluetoothで接続して、充電はワイヤレスができるようになります。ちなみに、Bluetoothトランスミッタと車はAUX端子で有線接続しています。
FMラジオ電波を使うトランスミッタはどうしてもノイズがのるのであまりオススメしません。3.5mmオーディオジャック出力ができるタイプのものを選びましょう!
磁石でホルダにくっつけることができて、更にワイヤレス充電できるって車載ホルダとめちゃめちゃ相性いいと思うんですよね!取り外しが面倒だと、車に乗り降りする度にひと手間かかって、結局使わなくなりますし。しかも、充電ケーブルを毎回挿さなくても良いので、気がついたら充電できてるってのもめちゃめちゃいいです。
「あ、充電しなきゃ」と思ったらすでに充電されてたってことがあります。(笑)
気になるところ
こんな最強のケース&スマホホルダーですが、一つだけ気になることがあります。
それは、ワイヤレス充電しながら使ってると、結構温度が上がります…(特に夏)車のダッシュボードってかなり熱くなりますよね。その近くにスマホホルダーをセッティングしてるので、触ると結構熱くなっているときがあります。一応MagEZ Mountには冷却ファンもついているのですが、車のダッシュボードの高温には逆らえないときもあります。
なので僕は対策として、エアコンの吹き出し口を一つだけ充電器に向けるようにして使ってます。そうすると、だいぶマシになりますので、気になる方はエアコンを吹きかけるのを忘れずに!
さいごに
Pitakaの商品は普段は高いですが、Amazonのタイムセールで安くなるときがあるので、セールの際は是非チェックしてくださいね。
普段は、Mountが¥5,499、Caseが¥4,999 で販売されているのですが、僕はセールのときにMountを¥3,804、Caseを¥3,775で購入できました!(※値段は2021/05/03時点のAmazon.co.jp)
めちゃめちゃおすすめなので是非買って試してみてください。
ではでは~
おぺぺないと(@openeightblog)でした!
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