どーも!
おぺぺないと(@openeightblog)です!
docomoのおかえしプログラムが始まって2年になろうとしてます。
2年前におかえしプログラムでスマホを購入した人はそろそろ機種変更の時期ですね!
僕も7月についにおかえしプログラムが適用されるので、そろそろスマホを交換しようと考えてます。
マン
そろそろ24回払いし終えるし、おかえしプログラム使って、
スマホ機種変したいけど、どれにすればいいか分からないよ~
iPhone ? とりあえずiPhoneにすればいいの??
と、スマホ悩みマンになってしまってる人も多いと思います。
そこで、docomoでスマホが発売されてすぐに購入し、iPadも初代から購入してる根っからのデジタルガジェットオタク歴10年の僕が、スマホの選定基準やスマホの選び方をまとめましたので、そろそろスマホを変えたいなと思ってる方は、今回の記事を参考にしてみてくださいね!
おかえしプログラムについて
おかえしプログラムとは、docomoが行ってるサービスで、
スマホを36回払いにして、24回支払った後にスマホを返却することで、
残り12回分の支払いが免除になるというサービスです。
domcomo公式サイト:https://www.nttdocomo.co.jp/campaign_event/okaeshi_program/
イメージとしては、スマホ購入代金の2/3の金額で2年間スマホを借りるというようなイメージです。
通常通り購入して、2年後にスマホをメルカリ等で売却しても良いのですが、
2年後に購入代金の1/3の価格で売却できる保証はないので、
確実に1/3は確保したいという人はおかえしプログラムの方がオススメです。
ちなみに僕は現在Galaxy S10+をおよそ24ヶ月使用しているのですが、
おかえしプログラムで購入した場合(パターン①)と、
全額購入してメルカリで売却した場合(パターン②)の実質負担額は以下の通りになります。
【パターン①】 おかえしプログラムで24回払い後に返却した場合 ・質負担額:2,808円/月×24ヶ月=67,392円
【パターン②】 全額通常通り購入し、24ヶ月後にメルカリで売却する場合 ・購入金額:101,088円 ・メルカリ売却利益:37,000円-(手数料10%)-(送料600円)=32,700円 (※2021/06/04時点のgalaxy S10+メルカリ売却相場を参考) → 実質負担額:101,088円 - 32,700円 = 68,388円
パターン①のおかえしプログラムの方が996円ほどお得になります。
実際はメルカリでいくらで売れるかによりますが、
それでも売却の手間を考えるとおかえしプログラムの方がお得になる方が多いと思います。
ということで、僕は2021年6月分を持って24回支払うことになるので、
そろそろ新しいスマホを購入しようと考えて選定をはじめました。
今までの僕のスマホ履歴とそのときの決め手
まずはじめに僕のスマホの履歴を紹介しますね。
コレをもとに自分のスマホ選定の価値観を探ります。
①Galaxy S
初めてのスマホ、このときdocomoで発売されてる機種の中で使えそうなスマホはコレだけでした。
②Xperia Z
Xperiaのデザインが一新して最高にかっこよくなりました。
スマホが完全防水に対応してきたのもこの時期くらいからでしたね。
③Xperia Z4
正直この機種はあまり思い入れがありません(笑)
唯一覚えてる機能は、今は当たり前になっていますが、蓋無しで防水になるイヤホン端子です。
ベゼルも白いスマホは意外と珍しいです。
④Galaxy S8
ベゼルレスデザインを採用し、画面占有率が一気に向上しました。
今のベゼルレススマホデザインの先駆けでした。
⑤Galaxy S10+
パンチホールカメラを採用し、更に画面占有率が向上しました。
しかも、画面内指紋センサも搭載したので、ベゼルレスかつ指紋認証ができるスマホへ。
今も現役でサクサク動いてくれてます、良端末でした。
こうして振り返ると、
そのときの最上位のハイエンドモデル+デザインがかっこいいもので選んでますね。
一番のお気に入り端末はXperiaZです。
その次はGalaxy S8ですかね。
僕がスマホを選定する基準
今までの履歴を元に考えた、僕のスマホ選定基準は次の6つです。
①最新機種であり、シリーズの最上位モデルであること
最上位モデルはメーカーがその年の威信をかけてきているモデルでもあるので、基本的にロマンが詰まっています。
ガジェット好きとしては、そのロマンを追いかけないわけにはいきません。(笑)
また、最上位モデルは往々にして大型スマホになりがちですが、そんなことは気にしません。
スマホリング使えば全然問題無く片手で使えます。
↓過去紹介したスマホリングの最適解の記事です。
②デザインがかっこいいもの。
2年以上毎日触ることになる相棒なので、惚れるくらいかっこいいものが良いです。
③今までの機種にはなかった「面白機能」が搭載されていること。
今まで使ってた機種になかったワクワクするような面白機能がついてる方がいいです。
④日本で発売されていること。
グローバルモデルはおサイフケータイに対応していない場合もあるので、基本的に日本モデルを購入するようにしています。
⑤おサイフケータイとワイヤレス充電機能がついていること。
キャッシュレス時代なので、おサイフケータイはもはや必須です。
主にiD、楽天edyを使ってます。
車でよく音楽やラジオを流しながらワイヤレス充電するので、これも必須です。
↓過去紹介した車でワイヤレス充電をしながら使えるスマホスタンドの記事です。
⑥イヤホン端子とmicroSDカードが使えること。(できれば)
最近のスマホはイヤホン端子とmicroSDカードを対応しなくなっていますが、
やっぱりついてる方が嬉しいです。
対戦カード 候補機種(2021年夏)
2021年7月時点でdocomoで販売している予定のスマホのうち、
ハイエンドモデルで気になる機種の候補は以下の5つです。
それぞれ公式サイトのリンクを貼っておきますね!
- iPhone 12 Pro
https://www.apple.com/jp/iphone-12-pro/ - Galaxy S21 Ultra 5G
https://www.galaxymobile.jp/galaxy-s21-ultra-5g/ - Galaxy Note20 Ultra 5G
https://www.galaxymobile.jp/galaxy-note20/ - AQUOS R6
https://jp.sharp/k-tai/aquos-r6/ - Xperia 1 Ⅲ
https://xperia.sony.jp/xperia/xperia1m3/
候補機種のスペック比較表
それぞれの機種のスペックを比較していきましょう。
気になる項目をあげ、スペック表を作成してみました。
項目 | ① iPhone 12 Pro Max | ② Galaxy S21 Ultra 5G | ③ Galaxy Note20 Ultra 5G | ④ AQUOS R6 | ⑤ Xperia 1 Ⅲ |
価格 ※1 | ¥142,560 | ¥151,272 | ¥145,728 | ¥115,632 | ¥154,440 |
おかえしプログラム価格 | ¥95,040 | ¥100,848 | ¥97,152 | ¥77,088 | ¥102,960 |
発売日 | 2020年11月13日 | 2021年4月22日 | 2020年11月6日 | 2021年6月中旬 | 2021年7月以降 |
OS | iOS14 | Android 11 | Android 11 (アップデート) | Android 11 | Android 11 |
CPU | A14 Bionicチップ | Snapdragon 888 | Snapdragon 865 Plus | Snapdragon 888 | Snapdragon 888 |
RAM | 6GB ※2 | 12GB | 12GB | 12 GB | 12GB |
5G ※3 | sub6 | sub6 / ミリ波 | sub6 / ミリ波 | sub6 | sub6 / ミリ波 |
ストレージ | 128 / 256 / 512 GB | 256GB | 256 GB | 128 GB | 256 GB |
外部ストレージ | 非対応 | 非対応 | microSDXC (最大1TB) | microSDXC (最大1TB) | microSDXC (最大1TB) |
本体サイズ | 160.×78.1×7.4 mm | 165 × 76 × 8.9mm | 164.8 × 77.2 × 8.1mm | 162×74×9.5mm | 165 × 76 × 8.2mm |
重量 | 226 g | 227 g | 208 g | 207 g | 188g |
画面サイズ | 6.7インチ | 6.8インチ | 6.9インチ | 6.6インチ | 6.5インチ |
画面占有率 | 87% | 89% | 92% | 89% | 84% |
ディスプレイ解像度 | 2778×1284 (458 ppi) | 3200 × 1440 (516ppi) | 3088 × 1440 (494ppi) | 2730 × 1260 | 3,840×1,644 (4K) |
リフレッシュレート | 最大 60 Hz | 最大120Hz | 最大120Hz ※4 | 最大240Hz (可変) | 最大120Hz |
カメラ | 3眼カメラ(超広角/広角/望遠) | 4眼カメラ(超広角/広角/望遠/ペリスコープ望遠) | 3眼カメラ(超広角/広角/望遠) | ライカ監修の1インチセンサカメラ 広角/望遠切り替え可 | 3眼カメラ(超広角/広角/可変望遠)+3D iToFセンサ |
バッテリー | 3687mAh ※2 | 5000mAh | 4500mAh | 5000mAh | 4500mAh |
指紋認証 | ✕ | ◯ (画面内指紋センサ) | ◯ (画面内指紋センサ) | ◯ (Qualcomm® 3D Sonic Max) | ◯(ボタン指紋センサ) |
顔認証 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ✕ |
おサイフケータイ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
ワイヤレス充電 | ◯ | ◯ | ◯ | ✕ | ◯ |
外部出入力端子 | lightning 端子 | USB Type-C | USB Type-C | USB Type-C / イヤホンマイク端子(3.5φ) | USB Type-C / イヤホンマイク端子(3.5φ) |
デザイン | ◯ | ◎ | △ | △ | ◯ |
その他気になる特徴 | ・MagSafe ・Apple系サービスとの連携 | ・Sペン対応(本体格納なし) ・One UI | ・Sペン対応(本体格納あり) ・One UI | 可変リフレッシュレートによる電池長持ち | シャッターボタン 360°立体音響技術 |
※1:docomo online shop調べ (2021/06/04)
※2:非公式情報のため参考
※3:sub6はなんちゃって5Gで、ミリ波は本当の5Gってイメージ
※4:120Hz対応解像度は2,400×1,080(FHD+)のみ
候補機種それぞれの感想 「いざ対戦!」
iPhone 12 Pro の感想
実は今までiPhoneにしたことがないのです。
そろそろiPhoneも持ってみたいなと思ってるのですが、iPhone12Proはちょっと面白みにかけますね。
他の候補にある「遊び」がないというか、ワクワクしないというか。
ということで、今回はiPhoneはスルーします。
とは言え、iOSには一定魅力を感じてるので、今後画面内指紋センサが付いて、折りたたみiPhoneになったり、USC TypeCがついたら考えます
(そんなの一体いつ出るんや(笑))
Galaxy S21 Ultra 5G の感想
デザインはいままでのGalaxy Sシリーズの中でも最高レベルにいい感じですね!
所有欲も満たされそうです。
また、galaxyシリーズに搭載されてるOneUIはめちゃ使いやすいということと、グローバルで人気の商品なので、PitakaのケースをつかえることもGoodポイントです。
今年のGalaxy S21 Ultraは正当進化していて、S20シリーズと比較すると安くなっているのですが…
ちょっと面白味にかけます。
最高解像度(3200×1440)で120Hzのリフレッシュレートに対応してるのはいいのですが、そこまで解像度高くなくても満足できるかな~と。
とはいえ気になるので、購入前に一度店頭で確認してみたいです。
また、Sペンに対応してるのは非常に嬉しいですが、本体格納できないのでおそらく使わなくなると思います。(笑)
Sペンを格納できるケースもあるみたいですが、ちょっとダサいですよね、多分使わないです。
しかも、microSDカードが廃止されたのはちょっと痛いです…
ということでGalaxy Sシリーズも好きなのですが、今回はスルーします。
AQUOS R6 の感想
まずはじめに、ライカと共同開発した1インチセンサのカメラがめちゃめちゃ魅力的ですね!
コンデジを殺しにかかってきてるとしか思えません(笑)
また、最新のQualcommの超音波式指紋認証センサーが大きくて反応早くて二本指認証に対応してるみたいで、これもgoodポイントです。
しかも、microSDカードとイヤホンジャックも使えて、画面可変リフレッシュレートで電池長持ちなのも良いですね~。
極めつけに、国内メーカーライバルのXperia 1 Ⅲと比較すると価格が4万円近く安いのは最高です!!
昔のAQUOSといえば、微妙でイマイチだった印象だったのですが、
いつのまにこんな魅力的な端末をつくるようになったのか!と驚きました。
(SHARPが外資系になったのが最大の要因なんですかね…?寂しいですが…)
と、ここまで褒め称えていたAQUOS R6ですが、AQUOSホームの使い勝手だけが気になってます…。
使ったことがないので、心配です。
なので今度店頭で触ってみようと思います。
AQUOSユーザーさん、AQUOSホームの使い勝手を教えていただけると助かります!!
ということで、今の所AQUOS R6もスルーします。
Xperia 1 Ⅲ の感想
まず、スマホ世界初の4K有機EL+リフレッシュレート120Hzはすごいです。
実際に店舗で見てみたいです。
また、360°オーディオも良さそうです。
Apple MusicやSpotifyのような他社サービスでも、Xperia側で自動変換してくれるみたいです。
是非一度体験してみたいです。
また、望遠レンズはレンズが動いて倍率を変更する可変式となっています。
これも世界初スマホ搭載みたいです。
スペックもりもりな分、価格も15万4440円と今回選定した機種の中で一番高くなっています。
スペックを見るとすごそうですが、コレっていう決め手にかけます…
しかも、個人的に細長い21:9シネマワイド™ディスプレイはあまり好みではないも理由です。
ということで今回はスルーします。
…余談ですが
Xperia 1 ⅢとAQUOS R6どちらもgoogle アシスタントボタンがついています。
docomoで発売される最新の国産スマホには何故かgoogleアシスタントボタンがついてますが、
これ、いらないと思います。(笑)
galaxy S8~S10でついてたBixbyボタンでお腹いっぱいです。
(結局なくなりましたし…)
Galaxy Note20 Ultra 5G の感想
はじめに、galaxy シリーズならではのOne UIや、Pitakaのケースが使えるのはS21 Ultra同様Goodポイントです。
S21 Ultraには無いmicroSDカードが使えるというのもいいですね!
Sペン対応してて、しかも本体に格納できる(Noteシリーズなので当たり前ですが…)のは最高です。
スタイラスペンマニアとしては、一度はSペンを使ってみたかったんですよね~
ブログ記事に載せるために写真撮って手書きで文字を入れるといった使い方をしてみたいです。
また、S21 Ultraとそこまでスペック差が無いので、Note20 Ultraで十分と思いました。
むしろSペンを使いやすいNote20 Ultraのが良いのではと考えました。
一つだけデメリットを挙げるとするならば、カメラ部のでっぱりが多き過ぎるのが気になります。
ですが、ケースで補助できるということと、YouTubeでレビューしてた方からの情報ですが、テーブルに置いたとき、S21 Ultraの方がNote20Ultraよりもガタガタしやすいみたいです。
ということで、次のスマホはコレにします 「勝者は…?」
ということで、
次のスマホは「Galaxy Note20 Ultra 5G」にしようと思います。
決め手はやはり「Sペンを使ってみたい」です!
Galaxy S21 Ultra 5GでもSペン対応してますが、本体格納が無いため、使いにくく使わなくなる未来が想像できてしまいます。
また、正当に進化はしていますが、Note20よりも大きく進化していない割に、
microSDカートが使えなくなったりと、そこまでS21 Ultraにメリットを感じられないのもNote20を選んだ理由になります。
7月まであと一ヶ月ほどあるので、その間もまだまだ悩む時間を楽しみたいと思います。(笑)
AQUOS R6も気になってますし…(笑)
あぁ~、二台ほしい!
スマホ選びで悩んでる方は参考にしてみてくださいね!
ではでは~
おぺぺないと(@openeightblog)でした
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